企業ロゴにはいろいろな役割があります。まずこれによって信頼を与えることができます。単に社名のみがあるよりも、きちんとしたロゴマークが作成されている方が、その会社は信頼できると考えやすくなるのです。また、親しみやすくなるというメリットもあるでしょう。
単に普通の文字で社名が書かれているだけでは、堅苦しくてつまらない印象を与えてしまいます。それよりもデザインを工夫した企業ロゴを用意した方が良いでしょう。また、覚えてもらいやすくなるというメリットもあります。
ロゴマークがついていると、それだけで視覚的にインパクトを与えることができて、記憶に残りやすいのです。人間というのはただの文字についてはあまり脳に記憶されにくいです。絵として意匠性の高いデザインが施されていれば、そのロゴマークを1つの絵として認識できるようになり、記憶に残るのです。
ビジョンの共有というメリットもあります。ロゴマークにはさまざまな企業位の想いや理念などが込められています。会社の顔となるものであり、それを中心として社員が集まるのです。対外的にもその企業がどのような理念を持っているのかアピールすることになるでしょう。
このようにロゴマークはさまざまな役割を果たしているのです。